THEO 2022年3月のマンスリーレポート

THEOがNoteで出しているレポートをみてみます。

グロースポートフォリオ、インカムポートフォリオ、インフレヘッジポートフォリオの3つに分けてそれぞれの動きについて解説されています。

グロース・ポートフォリオは米ドルベースで+1.18%の上昇、円ベースでは+7.09%の上昇

インカム・ポートフォリオは米ドルベースで-2.86%の下落円ベースでは+2.82%の上昇

インフレヘッジ・ポートフォリオは米ドルベースで+3.48%の上昇、円ベースでは+9.53%の上昇

このような運用成績となっていて全体的には上昇した月となったようです。

リアロケーションの動きとしては、インカムポートフォリオのみ国債比率を減らして米ドル建て社債を増やす調整があったとのこと。ほかは大きな変化なし。

さて、自分がTHEOに入れている資産の評価額がどうなっているか?というと以下の通りです。

ドル建てだとマイナス
円建てだと少しプラス

円安によりドル資産の円建てでの評価額はプラスに転じていますが、ドル建てでみるとまだまだマイナスとなっています。

2月にはマイナス 25,974円 だったのですごい勢いで円安すすんだなという印象です。

長期投資前提なので一喜一憂せずに淡々と積み立てしながら見守っていきたいと思います。

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