前回、WealthNaviの投資銘柄や比率について記事を書きました。
![blue plastic robot toy](https://tricoro.blog/wp-content/uploads/2022/01/r4wcbazrd1g-160x160.jpg)
自分は今THEO+docomoも併用して比較している状況なのでこちらに関しても中身を見ていきたいと思います。
まず、おまかせ運用の設定で年齢や金融資産額、現在働いているなど入力した結果、以下のような運用方針になりました。
![](https://tricoro.blog/wp-content/uploads/2021/11/Screen-Shot-2021-11-16-at-9.15.16-1024x701.png)
実際に入金して運用開始した状況では以下のようになっています。
数パーセントの違いはありますがほぼ運用方針通りに分散されたことがわかります。
![](https://tricoro.blog/wp-content/uploads/2021/11/Screen-Shot-2021-11-16-at-9.11.08-1024x634.png)
実際にそれぞれのカテゴリー、グロース、インカム、インフレヘッジではどのような銘柄に投資されているのかを見てみます。
![](https://tricoro.blog/wp-content/uploads/2021/11/Screen-Shot-2021-11-16-at-9.20.15-1024x631.png)
WealthNaviでは7銘柄でしたがTHEOでは投資対象銘柄が多いです。
手間を考えるとこれを真似して自分でポートフォリオ組もうという気持ちは無くなります。
このようなTHEOの分散がWealthNaviのように銘柄が絞られているのと比較して実際にパフォーマンスにどのような違いが出てくるのかは気になるところです。
最後に上記のTHEOの投資銘柄がどのような指数に連動したものなのか表にしたものを置いておきます。
![](https://tricoro.blog/wp-content/uploads/2021/11/Screen-Shot-2021-11-16-at-9.24.20-1024x617.png)
これからロボアドバイザー系の投資始めてみようかなと思っている方や、すでにやっているけど他のサービスはどんな感じなのかな?と思っている方の参考になればと思います。
それではまた。